この学校について

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(※イメージ図)

 

「ヴァイオリン製作学校たくみ」は、弦楽器の製作と修理技術を学ぶための学校です。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、古楽器、またそれらのための楽弓を主に扱います。

受け入れられる人数に限りのある少人数制の学校ですが、製作家や修理師になるための技術指導だけでなく、国内外で活躍をしていける職業人を輩出することを目指しており、指導の情熱はどこにも負けません。

当校の楽器製作は、北部イタリアの都市クレモナに16~18世紀頃にあった製作方法をベースにしています。修理技術については、現代までに各国で発達した合理性の高い方法を採用しつつ、国内外の技術者と連携し、常に技術的な更新を図っています。

また、木工・演奏などの経験がゼロからでも学ぶことができる段階的なカリキュラムを備えているのも特長です。

個々の受講生がもつ得意分野や関心に合わせた個別課題の発見とキャリア作りに力を入れており、その成果はこれまでの実績に現れています。

「先輩の声」を見る

 

代表講師の髙倉は、2019年に「ヴァイオリン製作学校たくみ」を埼玉県飯能市に設立するまで、島村楽器テクニカルアカデミー(旧代官山音楽院、2019年3月に運営終了)にて13年渡り、学科立ち上げおよび学科責任者として講義を担い、国内外で活躍する若い技術者・販売士の育成にたずさわってきました。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスや古楽器の技術者・製作家として、仕事をしていきたいとお考えの方は、ぜひ一度当校へお問い合わせ下さい。

 

【後援とサポートについて】

ヴァイオリン製作学校は飯能市において1966年より診療を続ける「本町診療所」の理事長・神野くらら先生の多大なるご支援をいただき、開設をすることができました。

先生の本事業に対するご理解と、音楽のみならず芸術活動全般への深いご理解とご愛情なくしては、本事業もスタートを踏み切ることは大変難しかったと思います。

この場を借りて心より御礼申し上げます。

本町診療所ホームページ

http://www.honcho-dp-clinic.com/index.html

 

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